色彩屋根裏blog

みなるでぃ改のblog

年末年始

結局、なかなか治らない風邪をひき、近所の病院でたんまりもらった薬を飲みつつ、子守に追われる日々だった。症状はいつものごとく主に喉痛と痰と咳。なかなか抜けていかない感じで、鬱陶しいったらありゃしない。周りの人々も同じような事をいっており、流行っているようだ。ちびっこ達が毎度持ってくる風邪は、彼らの小さな体とは不釣り合いなくらい強力だよ、まったく。

 

長期の休みとはこういうものなんだろう。どうしても日々、溜まりに溜まった疲労が溢れてしまう。こうなるとは大方の予想はついていたが、どうにかしたかった。うがいもたんまりしたのだけど、風邪ってのはかかるときはかかるものだね。自己管理を万全につったって、限度がある。


それにしても、みんなもう少し休めればいいのにね。某中華そば屋が、たかだか大晦日と元旦を休みにしたくらいで称賛される世の中ってのは、あまりにも余裕がなさすぎる。……それでも、休むことにしたのはいいことだけどさ。そういう動きがもっと拡大すればいい。


ただ頑張って労働するだけではよろしくない。誰かが消費をしなければね。何もかもすり減らしながら生きる、そんな時代はもう終わろうとしてるとはいうけれど実際はなかなか終わらんもので。