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艦隊これくしょん・瑞鳳×提督なSS(※18禁作品)

艦これの瑞鳳ことづほちゃんは幼可愛い。

天山の説明をしてくれようとする彼女に提督が格納庫を弄ってセクハラしているので、もっと具体的にどのような行為に及ぶのか、彼女が言うところの格納庫とは果たしてどのようなところであるか、そういうお話を書いてみることにしてみたのだった。

結果的に、えろ全開になりました。

そんなわけで、づほちゃんと提督があれこれする話を、こちらでは途中まで公開。続きはサイトにて。ちなみに、えろいので18歳未満の方は見てはいけません。

 

 

 

 

 

瑞鳳の格納庫をまさぐりたい!

 

 

 

 


「ちょっ! 提督! どこ触ってるの!?」

 執務中。部屋の中には秘書艦の瑞鳳と提督の二人。提督がキャビネットの前に立ちながらしかめっ面をしつつ、ファイルに収まった書類をペラペラとめくっていたときのことだった。提督の側を通りかかった瑞鳳が、突如抗議の声を上げる。

「あ? 悪ぃ。背中だと思った」

「どういう意味かな?」

 軽口を叩く提督。侮辱された瑞鳳はこめかみあたりがビキビキしており、笑顔だけども怖い雰囲気を漂わせている。提督は明らかに故意に、瑞鳳の平坦な胸をぺたぺたと撫でまわしたのだった。

「おい。たまには格納庫まさぐらせろ」

「なっ! 何言ってるの!? こんな、誰がくるかわからないところで!」

「今は俺ら二人だけだから大丈夫だろ? 神経質な奴め」

「それはそうだけど、提督はデリカシーなさ過ぎ!」

「大体だな。お前が最近全然俺を構わねえからいけねえんだ。そうするとな、『ちっ仕方ない、背中撫でるくらいで我慢してやるか』と、そういう情けない気になっちまうんだよ」

「だから、背中言うなーーー!」

 流石に怒る瑞鳳。まあ確かに、最近はバイトが忙しかったり演習が多かったりで、提督との時間が十分に取れなかったのだけれども。

「そういうわけだづほ。今夜予定あけとけ。ヤるぞ!」

 聞き間違えようのないストレートな宣言だった。まあ、しょうがないかと瑞鳳は納得することにした。断る理由も特にないので。

「はぁい。わかりました」

「バイト先の制服で来い」

 それは某コンビニの青い制服。瑞鳳がバイト先でいつも着ているやつ。今回は何ともご丁寧に服装の指定付きのようだ。

「そういう気分なの?」

「そういう気分だ」

「って、あっ! ちょっ! だから、格納庫まさぐるのやめてってば! 提督! お願いだから夜まで我慢してよ! 気が早いって!」

 どうやら提督は、間隔があいたことによりとてもお盛んな状態のようだった。それにしても、バイト先の制服をいかがわしいことに使ってる事が知れた日には、同僚の加賀や鹿島から何と言われることだろうか。……ポーラはきっと酔っ払いながら『いいんじゃないでしょぉか~。おあついですねぇ~』とか、制服を大いに着崩しながら言う事だろうけれども。するたびに申し訳ない気分になる瑞鳳だった。